基本信条と理念
 
 
基本信条   障害児教育は、愛ではじまり 愛でおわる
                   自己の犠牲のない愛は 実らない

理   念  当法人の基本信条である「障害児教育は、愛ではじまり 愛でおわる。自己の犠牲のない愛は実らない」を胸に刻み、個々の利用者が、人として尊重され、生き甲斐をもって、社会生活を営むことができるよう援助を行う。加えて、利用者の障害の多様化した現在、個々の生活能力、作業能力、知的能力を高めるために、本人のもっている心理的・疾病的・機能的障害を配慮しながら援助に当たる。また、法人各施設各事業の得意分野を相互に活用し合い、或いは補完し合うことにより、利用者の各人各様の生活力が身に付けられるよう創意工夫して、日々の援助活動に邁進すると共に、援助技術の向上に励む。
 
 
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施設とその役割
 
 
法人内施設 幼児発達支援センター   柏学園             定員45名
   安芸郡府中町青崎東7-12
知的障害児童施設     瀬野川学園          定員20名
   安芸区上瀬野南1-338-3
知的障害者通所支援施設 柏の実苑           定員50名
   安芸郡府中町青崎東7-12
知的障害者更生施設    瀬野柏の実苑        定員50名
   安芸区上瀬野南1-338-3
知的障害者更生施設    安芸柏の実苑        定員20名
   安芸区上瀬野南1-338-3
知的障害者地域生活援助事業  グループホーム わかば寮 定員4名
    同     上         グループホーム やすらぎ寮 定員4名
    同     上         グループホーム ふたば寮 定員4名

法人全体の役割図
施設生活支援
生活支援
施設生活支援

〈居住ケア〉

【居住生活支援】
=瀬野川学園=

【在宅生活支援】
=柏学園=
〈在宅ケア〉
(1)療育等支援プロジェクト事業
  法人5施設担当
柏学園
柏の実苑
瀬野川学園
安芸柏の実苑
瀬野柏の実苑
(2)短期入所事業
  瀬野キャンパス3施設担当
瀬野川学園
安芸柏の実苑
瀬野柏の実苑
(3)短期入所事業(日中預かり)
  本部キャンパス2施設担当
柏学園
柏の実苑
(4)知的障害者地域生活援助事業
           (グループホーム)
あおば寮
やすらぎ寮
ふたば寮
【居住日中支援】
=安芸柏の実苑=
=瀬野柏の実苑=

【在宅日中支援】
=柏の実苑=


日中支援
【在宅生活支援】 =乳幼児期=
家庭生活を大切に、生活力を身につけるための指導や助言をする。
【在宅日中支援】 =成人期=
在宅において、日中活動や地域生活支援をする。
【居住生活支援】 =児童期=
居住施設において、生活力の獲得の支援をする。
【居住日中支援】 =成人期=
居住施設において、日中活動や地域生活への移行の支援をする。
 
 
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法人の沿革
 
 
昭和32年4月1日 私設により通園による知的障害児のための柏学園を設立
  園児7名 職員、園長ほか2名で出発
昭和41年9月30日 社会福祉法人柏学園設立により、園を移管
  理事5名、幹事1名
昭和41年11月4日 精神薄弱児通園施設柏学園として設置認可 定員45名
昭和44年4月1日 入所による児童施設瀬野川学園開園 定員80名
  入園児12名、職員、園長ほか13名で出発
昭和52年10月1日 通所更生施設柏の実苑開苑 定員30名
  入苑者13名、職員、苑長ほか5名で出発
昭和60年4月1日 入所による更生施設として瀬野柏の実苑を開苑 定員50名
  入苑者40名、職員、苑長ほか21名で出発
平成2年4月1日 グループホーム あおば寮  利用者4名で開設
平成11年10月1日 グループホーム やすらぎ寮 利用者4名で開設
平成12年10月1日 グループホーム ふたば寮 利用者4名で開設
平成13年8月1日 児童施設瀬野川学園を母体とする併設施設入所更生施設
  安芸柏の実苑開苑 定員20名で出発
 
 
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